形を上手に捉えること

「Dちゃん、せんせいのをよく見てまねっこしてね」とキューブ積み木をL字型に並べました。Dちゃんの個別課題学習の一コマです。 Dちゃんは、いつものように担当の保育士さんの前に座り、課題学習が始まりました。最近は、図形を捉える学習をしています。 この日は、眼球だけで動いているものを追う学習やキューブ積み木を使って形を模倣する学習をしました。3個を直角に並べることはすぐにできましたが、5個を直角に並べるのは難しかったようです。まっすぐに並べたり、T字になったりしました。3個から一つずつ増やしていくと多分すぐできたと思います。 「視覚認知」と言う言葉があります。目で見たものを理解する力で、目から入る情報を正しく処理する能力です。視覚認知力が上手く働かないと文字を書いたり、読んだり、図形の理解などが難しくなります。また、物を立体的にとらえられないや地図が読めない、手先の作業が苦手、距離感がわからなく、目と手の協応動作が苦手、球技が苦手等々。 現在、みらいでの年中さんや年長さんの個別課題学習は、小学校への学習準備が含まれていますが、ひらがなや数字など字が上手く書けないお子さまもいます。また、図形模写等も同様なので、文字や数字等と並行して視覚認知力を高める学習をしています。 文責:児発管

感覚統合遊び

みらいplusの運動遊びは感覚統合療法とコーディネーショントレーニングの理論を踏まえながら、子ども達に合わせてプログラムしています。 火曜日の午前中は、未就園の幼児さんのクラス。現在2〜3名のご利用があります。木曜日の午後クラスは、就園幼児さんで現在4名がご利用中です。 プログラムでは、前庭覚(重力や回転、加速度を感じとる感覚)や固有覚(筋力や関節の状態・動きに関係)などの感覚を向上すような動きを取り入れています。 バランス感覚が求められる複合バランス遊具で歩いたり、小走りしたり、高い所から飛び降りる事に慣れるように跳び箱から飛び降りたり、鉄棒にぶら下がりスイングした後、手を離してセフティーマット(エバーマット)に降りたりと、普段の生活では体験できないことを、安全が確保された場所で楽しんでいます。もちろん、大型のトランポリンは大好きな種目の一つです。また、クライミングウォールも大好きです。 前庭覚が上手く働かないと、重力やバランス、空間での動きを上手く処理でず、転びやすかったり、姿勢が悪かったりなど、動きのぎこちなさが出たり、モノにぶつかりやすかったりします。また、目の動きも前庭覚に影響されているため、ここに問題を抱える子は『見ること』にも問題を抱えてしまいます。(『見ること』については、また詳しくお知らせします。) みらいでは、『幼児発達支援教室すくすく』の個別課題学習で視覚認知の学習もしています。『みらいplus』の運動遊びと『幼児発達支援教室すくすく』の個別課題学習で子ども達の生きる力を支援しています。                   文責:児発管

お誕生日おめでとう

♫ハッピバ~スデ~ツ~ユ~♪ハッピバ~スデ~ツ~ユ~♬ テナーサックスの音色に合わせとみんなでお祝いの歌を歌いました。 昨日は、小学2年生のHくんの誕生日でした。そして、木曜日はみらいPlusで運動遊びができる日なのでとても楽しみにしていました。 でも・・・、昨日は学校の都合で下校時刻が金曜日と入れ替わり、みらいへの登所時刻が遅くなってしまい、宿題と個別課題学習をしたらもう帰る時刻になってしまいました。 私が、「今日は、時間がないのでみらいPlusに行けないよ」と言うと、とても残念そうな顔をしていました。それでも15分ほどトランプを楽しみました。 帰る前に、サックスの演奏とみらいからの誕生日プレゼントをもらい、うれしそうでした。 気分も良く、帰りの車の所に行って自分の思っていた席に座ろうと考えていたようでしたが、先に他の子が座っていたのでその場所に座れず、涙目になってしまいました。 折角の誕生日でしたが、ちょっと残念なことが重なってしまいました。  文責:児発管

「父に感謝」

先週の土曜日は書道教室の日です。中学生のKさんは、「父に感謝」と書きました。 課題書を書く前に、思い思いに自由書を書いています。小学生のKちゃんは「近」「遠」と書きました。前回、「之繞」の練習をしたのでそれを含む漢字を書いたそうです。中学生のKさんは、「父に感謝」を書きました。翌日が父の日です。高校生のYくんは何故か「金」「大豆」意味は深く聞いてません。 自由書が終わり、今日の課題書になりました。前回の続きで「之繞」のある字で「進」を書」きました。Kさんは「前進」と書きました。 「之繞」はバランスが難しいとの事で、書道の先生に手を添えてもらいながら書きました。小学生のKちゃんは先生に「紙が黒くなるまで練習しようね」と言われ、本当に紙が真っ黒になるまで練習していました。Yくんも左書きで難しいですが最後まで丁寧に書いていました。 全員の清書が終わり、Kちゃんは書道の先生とクイズゲームをしました。KさんとYくんは、みらいPlusに行ってトランポリンを楽しみました。次回の書道教室は7月1日です。あと1名の枠がありますので、興味のある方はお問い合わせください。  文責:児発管

カマキリ!ダンゴムシ!バッタ!カメムシ!

♬「カマキリ ハッ! ♪ダンゴムシ ハッ! ♪バッタ ハッ! ♪カメムシ ハッ!」♫ 昆虫太極拳の曲に合わせて、ポーズを取りました。 木曜日の午後、みらいPlusは未就学児の小集団療育です。運動遊びと小集団での遊び方や約束事を学びます。 先日の木曜日は、昆虫太極拳でウォーミングアップをしました。初めに昆虫のイラストと、ポーズを伝えて曲を流しました。みんな上手に模倣ができ、結構楽しんでいました。 ウォーミングアップに続いて、いつもの複合バランス運動をしたのですが、そこでも「カマキリ!」と言って、ポーズを取ったり跳び箱からジャンプして「バッタ!」とポーズを取ったりと、思わぬところで昆虫太極拳が生かされていました。 文責:児発管

『いきたかったら、つれていったろか』

「Yちゃんな、ほいくえんで、こんどすますいぞくえんにいくねんで」「いきたかったら、つれていったろか」と、Yちゃんとスタッフとの話し声が聞こえてきました。水曜日の自由遊びの会話です。 保育園年中さんのYちゃんは、物知り博士です。このブログにも何回か登場して、恐竜や海の生物の名前をいっぱい知っているのを紹介しました。今は車にはまっていて、送迎の車から見えるワンボックスカーの後ろ姿で車名を言い当てます。先日は、5~6台前を走っているエルグランドを当てていました。 Yちゃんの個別課題は、小学校入学に向けての準備です。ひらがなやカタカナ、数の学習など意欲的に取り組んでいます。今は形の模写をしていますが、斜めがなかなか書けません。 昨日、スタッフの保育士さんが県立こども発達支援センターのスキルアップ研修を受講し、Yちゃんの課題克服のための支援の方法をたくさん学んできました。Yちゃんは年中さんなので、小学校入学までにはまだ少しありますが、30人、40人の集団に入っても、Yちゃんの良さを生かしながら、自信をもって生き生きと学校生活が送れるよう支援していきます。 この日の帰り、Yちゃんは車の中から餃子の王将をみつけて、今度家族で餃子の王将に行くという話になりました。スタッフが、「先生も行きたいわ」と言うと、「いきたかったら、つれていったろか」と、言っていました。(笑)           文責:児発管

♡ドキドキ♡ ドッキリ!

「ドキドキ」と、ぬいぐるみ人形のハートをもって言いました。 午前中ご利用の3歳のSくん。前回ぬいぐるみ人形の胸の中から真っ赤なハートが出たのを覚えていました。 今日は、そのぬいぐるみ人形の胸の中から、真っ赤なハートを取り出して、自分の服の中に入れて、「ドキドキ」と言っています。何度も何度もとてもうれしそうに繰り返しました。 スタッフが、カエルのぬいぐるみ人形を持ってきて、カエルの中から王子様が出てきて、王子様に変身するとドッキリ、「カエルはどこ?」と少し驚いた世に顔。次は、王女様のぬいぐるみ人形をを持ってきて、グルグルとひっくり返しながらどうすれば変身する可と、探していました。(王女様は変身しません)一連の様子がとても可愛かったです。  文責:児発管

「道」を書きました。

6月一回目の書道教室の課題は「道」。この日から、高校生2年生のYくんが参加しています。 いつものように、初めは自由に好きな字を書きました。小学生のKちゃんは「虫」。中学生のKさんは「砂浜」と「太陽」沖縄への修学旅行を思い出したのでしょうか。高校生のYくんは、自分の名前と「左右」を書きました。 「道」という字、「しんにょう」のバランスが難しそうですね。3人とも「しんにょう」だけの練習もたくさんしました。 練習が終わって清書の時間,Yくん、Kさん、Kさんの順に書きました。文責:児発管

第二回目ペアレントトレーニング    「支援の仕方で子どもはかわります」

本日、第二回目のペアレントトレーニング(ティーチャーズトレーニング)をしました。前回に引き続き、ホームページをご覧になっての保護者様と、小学校の先生もご参加くださいました。 前半はPowerPointを使っての理論編、後半は宿題の「子どもの不適応行動とその対応」を使い、当事者である保護者の方とみらいのスタッフでのロールプレイや子どもの「良いところ探し」の発表などを交えながら、楽しく終わることができました。 最後に「一言感想」を述べていただきましたが、宿題をすることで、子どものことをよく見ることができたとのお話があり、ペアレントトレーニングの目指すところに少しふれられたかなと感じました。次回までの宿題は「子どもの行動をどうほめたか」です。2週間ありますので、お子さまの行動の良いところ探しで、少し目線を変えられたら良いですね。 今後、3回4回と進んでいきます。6回目以降はお子さまの不適応行動にどのように対応するかのテクニック編になります。「CCQ]「ブロークンレコード」「計画的無視」「トークンエコノミー」「リミットセッティング」「タイムアウト」などロールプレイで不適応行動に対するテクニックを体験していただきます。途中からの参加でも決して時間の無駄にはならないと思います。「HPをみました」で結構ですので、お気軽にお問い合わせください。今回のペアレントトレーニングは『みらい』のスタッフ研修を兼ねていますので費用は掛かりません。 お子さまの身近にいる方がかわると、子どももかわります。『みらい』のコンセプトである『支援の仕方で子どもはかわります」を、多くの保護者の皆様に実感していただきたい

ぼくは卓球部!!

「トランポリンする?」と聞くと、「しない!!」 木曜日ご利用の仲良し3人組。小学2年生のHくん、4年生のYくん、6年生のKくん達はみらいでの個別課題学習が終わりると、お楽しみのみらいPlusでの運動遊びです。 いつもは、みらいPlusでのトランポリンを楽しみにしていましたが、この日はまず卓球を楽しみました。1対1でのラリーの練習です。Hくんが一番バッターです。なかなかラケットの当たりません。次は、Yくんです。初めは、ラケットに当たらなかったのですが、「こう持って、打つよ」と伝えると当たりだし、ネットを超えてきました。最後はKくんです。Kくんは小学校の卓球クラブです。こちらからサーブしたピン球を、しっかりと打ち返してきます。時々、ラケットと反対側に来たピン球を素手で打ち返していました。流石!!卓球部、ラリーをすることに徹していました???。 何回か交代しながら楽しみました。帰る時間が近づいてきたので、トランポリン大好きなHくんに「トランポリンしようか」と伝えると、「しない!!」」と返ってきました。なかなかラケットに当たらなかったHくんですが、終始笑顔いっぱい。仲良し3人組での卓球が楽しかったのでしょうね。また3人でしようね。               文責:児発管

Dジャンプ!

「Dちゃん、この大きなボールにタッチできる」と言うと、トランポリンのバネを上手に利用して、思いっきり体を伸ばし何度も挑戦していました。そして、見事にタッチ!大(D)ジャンプでした。 この日のみらいPlusはDちゃんとHくんです。 複合バランス運動も上手になり、Hくんはほとんど足を踏み外すことなく歩行できます。 Dちゃんも屋根の上を走る忍者のように小走りで移動しています。 最後は、一番楽しみなトランポリンです。Hくんもバランスがよくなり、トランポリンの上で安定してきました。また、トランポリンのバネを上手に利用して しっかり跳べています。 Dくんも、10回、20回、30回と、長く跳び続けることができています。 最後に、バランスボールにタッチすることを伝えると、手足をしっかりと伸ばしてタッチすることができました。                     文責:児発管

​伊丹市 発達支援・放課後等デイサービス みらい

特集記事
no-posts-feed.on-the-way
no-posts-feed.stay-tuned
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • YouTube Social  Icon

伊丹市の児童発達支援・放課後等デイサービス みらい

​伊丹市南町4−5−30