登っちゃいました

「う~ん、いかんな~」「う~ん、いかんな~」みらいPlusのクライミングウォールに、何度も挑戦する小学2年生のHくん。 クライミングウォールを今まではあまり登りたがらなかったHくん。「登って鈴を鳴らしたら、おやつ一個追加」の言葉に一念発起。頑張ろうという気になったようで、何度も何度も挑戦しようとするのですが、気持ちばかりが先行して、なかなか体が言うことを聞いてくれません。 「せんせいお尻持って」「持ちません、自分で登ってください」こんなやり取りを繰り返しているうちに、だんだんと要領をつかんできましたが,二段ほど足をかけては「う~ん、いかんな~」「う~ん、いかんな~」「次はここに足をおいて」と色々と考えています。最後は少しお手伝いをしましたが、自分で登って鈴を鳴らしました。 それ以来、クライミングウォールがマイブームになったのか、みらいのクライミングウォールにも自分から挑戦する姿があります。でもやっぱり「せんせい」と言ってスタッフさんの手を取って「お尻を持って」と甘えています。 今週は、久しぶりにトランポリンにも挑戦したHくんでした。 児童発達支援・放課後デイサービスみらいでは、子ども達のやる気スイッチがどこにあるのか探しながら日々支援しています。                    文責:児発管

手前味噌ですが・・・

放課後等デイサービスみらいは学習支援に特化しています。個々の特性に合わせた個別の学習支援です。宿題はもちろんですが宿題以外に、毎回個人に合わせた課題を決めて取り組んでいます。中心となる課題は漢字の読みです。パソコンでの文章作成で漢字変換を間違わないようにするための考え方です。また、自信を持って人と話すために声を出す練習として、音読も全員が取り組む課題です。詩の朗読や群読なども、時間があるとしています。三行作文やクロスワード、おはなしドリルなどで文章読解や作文も課題の一つです。 毎日のプログラムは、小学校を定年退職された、経験豊富なベテランの先生や国語科の教員免許のあるスタッフが中心になり設定しています。 ある日の中学2年生の学習プログラムに「運筆」とありました。運筆練習は幼児期の鉛筆練習に取り入れているものですね。みらいでも未就学の個別課題にたくさん取り入れています。 「なんで中学生に運筆?」通常は考えられませんが、みらいのスタッフは考えるのです。 中学2年生のJくん。漢字の学習の延長で漢検の受検を考え始めました。読みや書きの学習も順調に進んでいるのですが、Jくんが書く字が大きくて解答用紙の枠からはみ出してしまいます。それでは、と言うことで指先を細かく使うような使えるような「運筆練習」になりました。 手前味噌ですが、未就学担当の保育士さんや小学生以上担当の児童指導員さん達の豊かな経験に基づく発想力が児童発達支援・放課後等デイサービスみらいの力です。文責:児発管

コミュニケーションの力をつける

主訴「人を噛む」見学時のお母様の言葉です。年少さんのSくん3歳。 他児を噛むことはよく聞く話ですね。ことばが未熟で、自分の思いを相手に伝えられないことで噛んでしまうことがあります。噛む以外にも、手や足がでる子もいますね。みらいご利用で手や足ではなく、頭突きがでる子もいます。 Sくんの個別課題療育はコミュニケーションの力をつけることを中心にプログラムを組んでいます。 今日の課題学習は、<認知面>では「語彙を増やす」を目的に、お店屋さんの絵本で言葉のやり取りをしました。「どれがすき」「これください」「せんせいにもちょうだい」等々、言葉を引き出しながら、やり取り(コミュニケーション)を楽しんでいます。 <微細運動>のぬり絵では、色塗りは二次的な目的で、主目的は言葉のやり取りです。今日は、ドーナツのぬり絵をしました。ドーナツの模型を見せながらどんな色を塗るかを、言葉のやり取りを楽しみました。 語彙が増え、ことばのやり取り(コミュニケーションの力)が楽しめるようになると、自分の思いを相手に伝えられるようになります。そうすると、噛んだり、手がでたりしなくなると思います。 みらいでは、1対1(サポートスタッフがいますので2対1です)の個別課題学習で子ども達の抱える問題を支援しています。                   文責:児発管

ペアレント・トレーニングPart5

「漫画を閉じて、宿題始めようね」と、ブロークンレコード・テクニックで指示を出しました。 隔週の土曜日、午前中に開催しているペアレントトレーニングは、前半5回の理論編から後半のテクニック編に入りました。 今日は、「子どもが従いやすい指示の出し方」と言うテーマです。 いつものように、前回から二週間の間での、子ども達の良いところ探しから発表していただきました。 メインテーマの「指示に従いやすいテクニック」では『①予告⇒②CCQ⇒③ブロークンレコード⇒④ほめて終わる』の具体的な流れについてレジュメで説明した後、ロールプレイにチャレンジしました。 ①の「予告」とは約束のことです。実行できる約束を決めます。(例えば、5分経ったら○○すると決めたら必ず守ること。ただし、テレビだったら5分後に一番いい場面になった時、実行できなかったら困るので、実行できる約束をすることが大切ですね) ②の「CCQ」とは、Calm →穏やかに 、Close →近くに行って、Quiet →落ち着いた静かな声で指示を出すことです。イライラせずにCCQを保ってきっぱりと言うことが大切です。 ③の「ブロークンレコード」とは、「壊れたレコード」と言う意味なので(今は、デジタルサウンドでレコード盤は使いませんが・・・)同じ言葉を淡々と繰り返します。 ④の「ほめて終わる」は、当然ですが、指示に従えばタイミングよくほめてください。 今回は「漫画を読んでいる子どもに、時間が来たので宿題をさせる」という場面設定です。 子どもが漫画を読んでいる横に行って「何時になったら宿題するの」から始まり「漫画を閉じて、宿題始めようね」のブロークン

スパイダーマン?

みらいPlusにスパイダーマン? 木曜日の午後はみらいPlusの集団療育の日。 この日は、幼稚園の年少さんから年中さんまでの4人が運動遊びを楽しみました。 今日も昆虫太極拳から始まりました。今日小集団療育初参加の年少さんのSくんは、昆虫太極拳は初めてでしたが、みんなの様子を真似て上手にできました。 その後複合バランス遊具とクライミングウォールやトランポリンを楽しみました。クライミングウォールをよじ登ったり、走ってミニハードルを跳び越し、その勢いのまま跳び箱から バランスボールに飛びついたりと、まるでスパイダーマンになったようでした。 Sくんは個別でみらいPlusでの運動療育をしていましたが、小集団での参加は初めてです。この日は、とても積極的でクライミングウォールを一番上まで登ったり、トランポリンもみんなと同じ回数を跳んだりと、個別では見られない姿がありました。他児を見て真似たり競争したり、ひとりの時と違う様子を見ると、小集団での活動の良さを実感します。文責:児発管

プレゼンテーション

「私が好きなタレントは、嵐の二宮和也です」と、PowerPointで作った「私が好きなこと(物)」を高校生1年生のMさんは、みんなの前で発表しました。 みらいの学習のひとつにパソコン学習があります。小学生から高校生まで、各曜日取り組んでいます。中高生は、タイピング練習ソフトでタイピングの練習をした後、MicrosoftのWordやExcel、PowerPointを使って、ローマ字入力の学習をメインに架空のお知らせプリントや年賀状、名刺を作ったり、Excelの練習でテストの成績表や気温の変化等表やグラフを取り入れて作ったりしています。 先日作った「子ども会 びわ狩りのお知らせ」は、作品として家庭に持ち帰ると、本当に行くのかなと思った保護者の方もいたそうです。 今日は、以前からPowerPointで作っていた「私が好きなこと」の発表会をしました。文字入力から画像の貼り付け、アニメーションの設定と全部をひとりですることはまだまだ難しいのですが、お知らせプリント等で力をつけてきているのでみんな頑張りました。 PowerPointを使うのも初めて、みんなの前で発表するのも初めてと、初めは恥ずかしそうにしていた子ども達も最後には、堂々と発表する姿がありました。 次は、自己紹介や「私が一番言いたいこと」と、口で発表するのは難しいけれど、今日のような形ですると上手にできるように思います。頑張れ!!みらいの子ども達。文責:児発管

豊かな発想力のRくん

クライミングウォールを登るRくん、右手には恐竜のパペットが・・・。 保育園年長さんのRくん。個別課題学習では小学校入学準備の課題学習を頑張ってほしいのですが、ご利用日の調整がつかず久しぶりの登所です。 タイムタイマーで時間を設定し、学習が始まりました。認知、微細運動が中心でキューブ積み木、ジオボード、タングラムなどで形の学習と合わせながら手指の運動をしました。今までは10分~15分位で終わっていましたが、この日は25分頑張りました。 学習が終わってからは色々な遊びを楽しみました。興味深かったのは、おもちゃの卵を見つけ、それをクライミングウォールのホールドの上に置きました。そして、右手に恐竜のパペットつけて登り始めました。見ている大人には卵と恐竜の関係が今ひとつはっきりせず『餌として取りに行っているのかな?』と言う単純な発想にしかならないのですが、Rくんの頭の中では『卵救出作戦』を演じていたようです。 凄いですね、子どもの発想力。私たちが関わっているこんな豊かな発想力を持つ子ども達を、30人、40人の学級の中で埋もれさせてしまわないようにしっかりと支援していかないとと、改めて感じました。頑張ろうね、Rくん!!          文責:児発管

形を捉えるPart2

「Yちゃん、ここからほしをさがして」と伝えると、眉間にしわを作って考え始めました。 Yちゃんは年中さんですが、小学校入学の準備の個別課題学習をしています。数の学習やひらがなやカタカナの読みの学習は十分進んでいますが、ひらがなの書きの学習ではなかなか進みません。名前を書くことは上手になりましたが、字の形を捉えることがまだ難しいようです。もちろん、年中さんですからまだまだ早いので心配することは全然ありません。ひらがなの書きについては、名前を書いた後の学習の流れの中で進んでいるだけです。 現在は、文字を書く前の学習で運筆と共にビジョントレーニングをしています。冒頭の「星を探す」学習もその一つです。積み木を積むことも形を捉える学習です。Yちゃん、眉間にしわを作って頑張っています。                    文責:児発管

ペアレント・トレーニング

「公園に行くから早く着替えてね」「はーい」とロールプレイが始まりました。 昨日は、ペアレント・トレーニング(ティーチャーズ・トレーニング)の日です。 児童発達支援・放課後等デイサービスみらいでは、隔週の土曜日午前中に、スタッフ研修も兼ねてペアレント・トレーニング(ティーチャーズ・トレーニング)をしています。 昨日は、第4回目で『「親子タイム」と上手なほめ方』のテーマで研修しました。昨日の参加者はみらいご利用の保護者2名、近隣小学校の先生1名とスタッフです。 毎回、「子どもの良いところさがし」の発表から始めていて、前回から2週間のお子さまの良いところを発表していただきました。あるお母さまは(お子さまは年中さん)「食事の後の洗いしていたら、横に来て手伝ってくれました。手順はうまくないけれど、一生懸命してくれました」とお話くださいました。 その後、宿題の「子どもの行動を3つのタイプに分ける ①増やしたい行動  ②減らしたい行動 ③許しがたい行動」を、この2週間の間の出来事で発表してくれました。色々と気になる行動がありますが、子どもの良いところに注目することで、上手なほめ方ができ、その結果②や③に変化が出てくることを確認しました。 宿題発表の後は、ロールプレイでほめるタイミングを確認しました。『どこかに行くので着替えを促すと、途中で止まってしまって違うことに注意が向いてしまった』と、実際にあるような場面を設定して、保護者の方に子ども役をしていただき、スタッフがお母さんになって普段通りに進めてもらいました。ほめるタイミングを逃してしまうと、結果的に言わなくてもいいことをたくさん言ってしま

新メンバーで卓球を楽しむ

木曜日は、同じ小学校からの仲良し3人組の登所日です。 先週は、2年生のHくんがお休みです。木曜日はみらいPlusに行けるのでとても楽しみな日ですが残念! この日からは、4年生のもう一人のYくんが新たに加わり(Yくんは2人になりました)4人組になりました。 Hくんがお休みだったので、3人で卓球を楽しみました。新メンバーのYくんもこの日の卓球を楽しみにしていたそうです。私と10点ゲームをしましたがとても上手で、バックハンドも自然に出てポイントを取られました。6年生のKくんともう一人のYくんは私と5点ゲームを楽しみました。お休みしていたHくんも金曜日にはすっかり元気になって登所してくれました。次の木曜日には、仲良し4人組でみらいPlusにいけそうですね。 みらいPlusのファンがまたひとり増えました。  文責:児発管

​伊丹市 発達支援・放課後等デイサービス みらい

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