駄玩具で遊びました。
昨年、感覚統合療法の研究会で、姫路獨協大学客員教授で作業療法士の太田篤志先生が感覚統合療法の視点でセレクトした、「駄菓子」になぞらえて「駄玩具」というネーミング紹介されていました。その場でいくつか買って実際に療育現場で使っています。
今日は3歳のDくんと一緒に感覚統合遊びをしました。色々な遊びを体験しながら、指先や手を動かして、触覚や固有覚を刺激しました。一番に気に入っていたのはシリコンゴム(?)でできた「のびーる」「とかげ」のおもちゃでした。
伊丹市の児童発達支援・放課後等デイサービスみらいでは、日々の療育に感覚統合療法を取り入れています。 文責:児発管

