自閉スペクトラム症学会

先週の土曜日と日曜日に福岡で行われた、日本自閉症スペクトラム学会研究大会に参加してきました。

 金曜日の夜、伊丹空港最終の福岡行に搭乗し、福岡に着いたのは10時過ぎでした。

 一日目は、福岡国際会議場で9時から18時まで講演とシンポジューム。二日目は,9時30分から17時まで講演と研究発表がありました。今年のメインテーマは『生涯発達から見た自閉スペクトラム症の人々』

 福岡市立心身障がい福祉センター長で医師の宮崎千明先生の特別講演「自閉症スぺクトラムの早期診断と療育の抱える課題」は、早期の療育の重要性を再確認するとともに、宮崎先生のお言葉をお借りすると、専門家としてのセンスとハートとテクニックを磨くことが大切だということも再確認しました。

 二日目は、『発達障がいに関する最新の動向ー学習指導要領の改訂と合理的配慮の提供を中心にー』という演題で、文部科学省の調査官で兵庫県の特別支援学校でも教鞭をとられていた田中裕一先生の特別教育講演がありました。

 私も教職を離れて3年経ちますが、やはり学校現場のことは気になるもので、田中先生の話も大変興味のある話でした。

 学習指導要領の改正で、小中学校の指導要領に発達障がいの子ども達の具体的な指導の方法が明記されとの事でした。また、高等学校でも通級指導が始まるようで、通常の高等学校に在籍する発達に障がいのある子ども達への支援も始まるようです。

日曜日、福岡空港最終便で伊丹まで返ってきました。ハードな二日間でしたが、有意義な二日間になりました。                      文責:児発管

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伊丹市の児童発達支援・放課後等デイサービス みらい

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