少し前に、はさみを使う時に口が開いてしまう年少さんのRくんの話をしました。

 その後も、個別課題学習ではさみの練習をしています。お口はというと、あまり開かなくなってきました。

 

 Rくんは、月曜日の午後のみらいPlusでの小集団運動療育にも参加しています。今週養育の時に歩いている様子を見ると、足の指が曲がった状態で歩いていました。

 早速、今日の個別療育の時間に足裏の原始反射の残存を確認したところプランター反射と、若干のバビンスキー反射が見られました。

 

 プランター反射は、手掌掌握反射(パーマー反射)とよく似た反射で、足の裏を刺激されるとそれを掴むような動きをします。バビンスキー反射は、足裏の外側を刺激すると足の親指が反り返るような動きをします。

 これらの反射は、歩いたり、走ったり、歩きながらバランスを取ったり、凸凹な道を歩けるようにするため等の足の機能や筋肉の発達に大きく関連しています。

 

 これらの反射が残存していることにより、床に足をつけて座っておくことに違和感があり、靴を脱ぎたがったり、椅子の上にあぐらを座りたがったり、足をもぞもぞ動かす等が考えられます。

 

 この日のRくんも、座っている時に足をもぞもぞしたり、椅子の上であぐら座りなどがみられました。

 

 次回の小集団運動運動療育では、これらの反射を統合するための遊びを多く取り入れていきます。                         文責:児発管

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

最新記事

December 25, 2018

December 6, 2018

October 27, 2018

Please reload

アーカイブ
Please reload

ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

伊丹市の児童発達支援・放課後等デイサービス みらい

​伊丹市南町4−5−30

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • YouTube Social  Icon